総会および講演会のお知らせ

第1回NPO法人かわごえ里山イニシアチブ通常総会と記念講演会のおしらせです。

 

【通常総会】
日時:6月30日(土)10:00~11:30
場所: 川越市北部地域ふれあいセンター  多目的ホール
総会の議案や委任状については後日詳細をお知らせします。

引き続き、午後から山形県より菅野芳秀(かんのよしひで)講師をお呼びして記念講演を行います。

菅野芳秀(かんのよしひで)氏は
30代より、長井市の「レインボープラン」にて農を基礎とした循環型社会つくりを先導し現在は置賜地方を食と農とエネルギーの自給圏にしていこうとご活躍中です。

大学や小学校でも土について教えていらっしゃる菅野氏、今回も分かりやすく熱く語って下さることでしょう。
この貴重な機会をどうかお見逃しなく。

沢山の方々のご参加をおまちしております。

【記念講演会】
題目:「いのちを語るなら土を語ろう」~農業が時代の扉を開き、地域が日本や世界を変えていく~
講演後自由討論を予定しています。
日時:6月30日(土)13:30~16:00(13:00より受付)
講演者:菅野芳秀(かんのよしひで)氏
参加費:無料
尚、18:00位から川越駅近辺で懇親会も予定しています。
参加希望の方はお知らせください。

プロフィール(本人より)
1949年、山形県は長井市で生を受けました。
191cm、100kgほどある大男ですが、気立ては優しいとの評判です。

農業だけで暮らす専業農家です。
息子と二人で、水田4・3hと放し飼いのニワトリ1,000羽を飼っています。
健康な玉子を得るためですが、あわせて田畑とニワトリとの循環を心がけています。

30代後半から長井市で行われている「レインボープラン」という、農を基礎とする循環型社会づくりに取り組んできました。ときどき小学校に行き、「土よりの使者だぁ。」などといって話をしています。

いまはその延長線上で、山形県の1/4の地域、置賜地方(三市五町)を食と農とエネルギーの「自給圏」にして行こうと計画していて、多くの人々とともにがんばっています。

他にはアジアの農民と広くつながって行こうという主旨で作られた「アジア農民交流センター」の共同代表もしています。著書に「生ゴミはよみがえる」(講談社)「玉子と土といのちと」(創森社)「地域が主役だ」(共著・社会評論社)「台所と農業をつなぐ」(共著・創森社) などがあります。

山形県 / 百姓 菅野 芳秀さん
http://lifestory-gallery.com/archives/1109

【菅野芳秀】置賜自給圏ー農の現状から
https://www.okitama-jikyuken.com/2015/02/12/%E7%BD%AE%E8%B3%9C%E8%87%AA%E7%B5%A6%E5%9C%8F%E3%83%BC%E8%BE%B2%E3%81%AE%E7%8F%BE%E7%8A%B6%E3%81%8B%E3%82%89/

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