田んぼを見守るカメラを設置しました

田んぼを見守る田んぼカメラ1号機と2号機を設置しました。6月14日に設置が完了し、1時間ごとのリアルタイム状況を情報発信しています。

1号機は、マコモ田に設置しマコモの成長を見守っています。撮影時間は毎日早朝から夕方7時まで、1時間毎、但し、焦点が甘いのとカメラが傾いています。出来るだけ早く修正します。

2号機は、田んぼ北側(看板のある田んぼ)に設置し稲の成長を見守ります。 1時間毎に撮影しています。2号機は各種センサーが搭載されていて、日照計、土の温度、湿度、水温などを測定しています。

1号機、2号機はこちらからご覧ください。
写真やデータがサーバに蓄積され、特殊なビューワが用意されています。
https://ciao-kawagoesatoyama.ssl-lolipop.jp/seasonShots/index.phphttps://ciao-kawagoesatoyama.ssl-lolipop.jp/seaso…/index.php

写真は田んぼの中の2号機とマコモ田に設置した1号機です。

その他、小瀬ゼミ研究室が設置している、気象データもNETATMOで収集しています。
https://www.netatmo.com/ja-JP/invitation/station/bFnAT1OcM6/70:ee:50:21:0d:3e
にアクセスしてユーザー登録すると、福田の高梨農園のNETATMOウェザーステーションの
データが見られます。

この田んぼカメラやセンサーシステム、サーバー側のビューワは、田んぼIoT里山チームメンバーでアップルコンセルジェの林伸夫氏が 開発を行っています。
http://tech.nikkeibp.co.jp/it/atcl/column/15/051100119/?TOC=

尚、このIoTプロジェクトは、東洋大学総合情報学部小瀬ゼミ研究室との共同研究で田んぼ(農業)のIoT研究を進めています。

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