【かわごえ里山田んぼ通信】 農地の多面的機能と多面的機能支払交付金について

会員及びかわごえ里山にご縁をしていただいている皆様へ
 かわごえ里山では、環境にやさしいお米づくりやマコモ栽培のほか、地域とともに 自然環境の保全や良好な景観の形成、田んぼ文化の継承などの活動を行っています。
 このように農地(田んぼ)は、多面的機能を有しており、農林水産省では、農地の多面的機能に着目し「多面的機能支払交付金」制度で農地の維持や担い手農家を支援しています。
 
 この制度の取組に当たっては、地域の農業者を中心に、地域住民やNPO団体など、できるだけ多様な主体の参加が得られるよう「高めよう 地域協働の力!」を掲げて推進しています。
 
 かわごえ里山でも、今年度からこの制度を運用する地域グループの「山田田園環境保全推進グループ」に参加させてもらうことになりました。
 この制度を理解し、地域とともに活動を続けていくために農地の多面的機能と多面的機能支払交付金」についての説明会を開催することになりました。Teamsを使ったオンラインセミナーで行います。
 
開催日時:9月5日(土)19:30~21:00 1時間半程度(前半45分説明、後半45分で質問&ディスカッション)
参加を希望される方は
にお申し込みください。URLなど参加方法の招待メールを送ります。