4月8日(土) 地域の人と一緒になって堀さらいを行いました。
かわごえ里山イニシアチブからは10人が参加しました。
堀さらいは、これからの米作りの始めとして、用水路の水の通りをよくするためにに行うものです。
この他、きれいな田園風景を守るために地域一丸となって行うために自治会の一般参加もありました。
かわごえ里山イニシアチブも、この地域の一員として参加しました。
水を浄化してくれる大量のシジミやホタルの餌であるカワニナを発見しました。
番外編:かわごえ里山は高梨農園に再集合してしばし懇談し恒例の集合写真を撮りました。
畦管理は重要で、誰でも、いつでも、1人でもできる作業であることを学びました。
要は、モグラやザリガニの穴で水が漏れるので、常に畦の上を踏み固めておくなど
特に、畦の管理には注意をはらう事など、誰でもできる畦管理を教わりました。
今後、これらの作業要領などをまとめて、誰がいつ来ても作業が出来るようにしていきたいと思います。