福田地域の人たちと一緒に堀さらいを行いました。

入間川堤防沿い

4月8日(土) 地域の人と一緒になって堀さらいを行いました。

かわごえ里山イニシアチブからは10人が参加しました。

堀さらいは、これからの米作りの始めとして、用水路の水の通りをよくするためにに行うものです。

この他、きれいな田園風景を守るために地域一丸となって行うために自治会の一般参加もありました。

かわごえ里山イニシアチブも、この地域の一員として参加しました。

桜の木の下で受付

桜の木の下で受付

 

堀さらい開始挨拶

堀さらいに大勢の人が集まりました

 

上組み堀さらいの始まり

堀さらいの始まりです。

 

入間川堤防沿い

入間川堤防沿いに堀さらいは順調に進んでいきます

順調に進む堀さらい

大量のシジミ発見

水を浄化してくれる大量のシジミやホタルの餌であるカワニナを発見しました。

 

 

 

休憩

しばし休憩。この間、ホタルの餌であるカワニナを発見しホタルを呼ぶ会を作るべーといった話で盛り上がりました。

用水路の分水嶺を発見。用水路がここで2つに分かれていることを初めて知りました。

 

西光院

途中に西光院を見つけました。堀さらいは地元を知る上でも役に立ちます

 

下組と合流

かくして堀さらいは進み、中間地点で下組と合流して解散となりました。

番外編:かわごえ里山は高梨農園に再集合してしばし懇談し恒例の集合写真を撮りました。

堀さらい後の集合写真

髙梨農園に集合して懇談後、集合写真。この間、林会員は生きもの観察に夢中で集合写真に間に合いませんでした。で、林会員が戻ったところで、これから農作業のノウハウを教わりました。

畦管理は重要で、誰でも、いつでも、1人でもできる作業であることを学びました。
要は、モグラやザリガニの穴で水が漏れるので、常に畦の上を踏み固めておくなど
特に、畦の管理には注意をはらう事など、誰でもできる畦管理を教わりました。

今後、これらの作業要領などをまとめて、誰がいつ来ても作業が出来るようにしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

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